科目名 専修実技2(声楽)(実技) 科目ナンバー MU-PS2102-m
担当者
(実務経験名)
教授 鶴田 智子
(演奏家)
非常勤講師  
八巻 啓子 久世 明美
(演奏家)
履修期 1年 後期 卒業単位 必修 2単位
免許・資格 中学校教諭二種(音楽)必修
授業概要 呼吸法や発声法を学びながら、正確な音程とリズムで表現できる歌唱技術の基礎を身に付ける。
古典派の声楽曲を中心に取り組み、作品に対する理解を深める。
到達目標 知識・理解 作品の時代背景や構成、歌詞等の理解を深めることができる。
思考・判断 表現力をつけるための練習計画を立てることができる。
興味・意欲・態度 発声法の修得を目指し、意欲的に課題に取り組むことができる。
技能・表現 西洋音楽に基礎を置いた発声法で歌うことができる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間
(分/日)

1

ガイダンス   後期課題の確認       

課題曲の研究(音程 リズム)と練習をしてくる。

50

2

発声 課題(コンコーネ50番 イタリア歌曲④) 歌詞 発音 

課題曲の研究(歌詞 発音)と練習をしてくる。

50

3

発声 課題(コンコーネ50番 イタリア歌曲④) 表現

課題曲の研究(表現)と練習をしてくる。

50

4

発声 課題(コンコーネ50番 イタリア歌曲⑤) 音程 リズム

課題曲の研究(音程 リズム)と練習をしてくる。

50

5

発声 課題(コンコーネ50番 イタリア歌曲⑤) 歌詞 発音

課題曲の研究(歌詞 発音)と練習をしてくる。

50

6

発声 課題(コンコーネ50番 イタリア歌曲⑤) 表現

課題曲の研究(表現)と練習をしてくる。

50

7

発声 課題(コンコーネ50番 イタリア歌曲⑥) 音程 リズム

課題曲の研究(音程 リズム)と練習をしてくる。

50

8

発声 課題(コンコーネ50番 イタリア歌曲⑥) 歌詞 発音

課題曲の研究(歌詞 発音)と練習をしてくる。

50

9

発声 課題(コンコーネ50番 イタリア歌曲⑥) 表現

課題曲の研究(表現)と練習をしてくる。

50

10

発声 課題(オペラアリア①) 作品の内容 

課題曲の研究(作品の内容)と練習をしてくる。

50

11

発声 課題(オペラアリア①) 歌詞 

課題曲の研究(歌詞)と練習をしてくる。

50

12

発声 課題(オペラアリア①) 発音

課題曲の研究と練習(発音)と練習をしてくる。

50

13

後期試験課題曲の仕上げ 作品の理解

後期試験課題曲の研究(作品の理解)と練習をしてくる。

50

14

後期試験課題曲の仕上げ ピアノ合わせ

後期試験課題曲をピアノと合わせて練習してくる。

50

15

後期試験課題曲の仕上げ 表現の工夫 後期のまとめ

後期試験に向け課題曲の研究(表現の工夫)と練習をしてくる。

50

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート
課題
実技 80%
受講状況・態度 20%
その他()
フィードバックの方法 レッスンノートの内容について、口頭によりフィードバックを行う。
教科書 イタリア歌曲集1(全音楽譜出版社)/コンコーネ50番(全音楽譜出版社)/独唱名曲100選(音楽之友社)他
参考書 無し
アクティブ・ラーニング 基礎的な発声法を習得し、試験や学内・学外での発表に向け、ピアノと合わせながら課題曲を仕上げるレッスン形式によるアクティブ・ラーニングです。
ICT活用 無し
メッセージ・備考 毎日の練習の積み重ねを大切にしてください。声楽家としての経験を活かし、課題曲をとおして基礎的な発声法の習得を目指すレッスンを丁寧に行います。
関連科目 専修実技1、専修実技3、専修実技4、ソルフェージュ、合唱