科目名 | 音楽実習(実習) | 科目ナンバー | MU-MA3302 | |||||
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担当者 (実務経験名) |
教授 野口 誠司(演奏家) | |||||||
履修期 | 専攻科 通年(前期) | 卒業単位 | 必修 2単位 | |||||
免許・資格 | ||||||||
授業概要 | 作品の研究を行いパワーポイントに録画でまとめます。発表するためには、自分の考えをまとめ、相手に伝えるための文章作成が必要です。研究と作業を重ねます。通年の授業です。ゼミ形式で実施します。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 作曲者と作品の成り立ちを知ることができるようになる。 | ||||||
思考・判断 | 演奏を聴き、表現や構成を考えられるようになる。 | |||||||
興味・意欲・態度 | 表現技術の獲得に意欲を持つ事ができる。 演奏会企画に取り組むことができるようになる。 |
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技能・表現 | 表現内容を、言葉にすることができるようになる。 演奏を批評できるようになる。 パワーポイント録画をできるようになる。 |
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授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間 (分/日) |
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1 オリエンテーションと修了演奏会企画 |
自分の得意な能力(デザイン等)をまとめておく。 |
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2 修了演奏会報告と研究方法について |
報告できるよう、内容を整理しておく。 |
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3 オペラ研究① 作曲者調べ |
鑑賞する。 |
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4 オペラ研究② 作品調べ |
作品について調べておく。 |
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5 オペラ研究③ まとめ |
構成を考えておく。 |
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6 オペラ研究④ 文章作成 |
あらすじなどをまとめておく。 |
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7 オペラ研究⑤ PPT録画作成 |
材料を準備しておく。 |
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8 オペラ研究発表と演奏会研究について |
原稿をまとめておく |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ||||||||
レポート | ○ | ○ | ○ | 20% | ||||
課題 | ○ | ○ | ○ | ○ | 80% | |||
実技 | ||||||||
受講状況・態度 | ||||||||
その他() | ||||||||
フィードバックの方法 | レポートは、コメントをつけ返却します。課題は、口頭で問題点などを伝えフィードバックします。 | |||||||
教科書 | 無し。 | |||||||
参考書 | 演奏会プログラムノート。CD/DVDなどの解説書。演奏会チラシ。 | |||||||
アクティブ・ラーニング | ディスカッションを行い、次へのステップを作り出していきます。学生同士で課題を解決していきます。 | |||||||
ICT活用 | 課題は、メールとe-Learningサイトを使用し、提出、指導を行う。 | |||||||
メッセージ・備考 | 主に、ゼミ形式で行います。研究のため時間が必要になりますので、間隔をとりながら前期期間に8回行います。積極的に活動して下さい。日程はオリエンテーション時にお知らせします。 | |||||||
関連科目 | 専修実技A・B、室内楽A・B、総合芸術論 |