科目名 | 専修実技A(ピアノ)(実技) | 科目ナンバー | MU-MA3316 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
担当者 (実務経験名) |
教授 野口 誠司 准教授 安村 真紀 吉田 あかね (演奏家) |
|||||||
履修期 | 専攻科 前期 | 卒業単位 | 必修 3単位 | |||||
免許・資格 | ||||||||
授業概要 | 作曲家や時代による演奏法の違いを認識し、表現法を研究できるようになる。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 楽曲について説明できるようになる。 | ||||||
思考・判断 | ピアノのタッチを研究し、曲の構成を考えることができるようになる。 | |||||||
興味・意欲・態度 | 学外演奏に積極的に取り組むことができるようになる。 | |||||||
技能・表現 | 公開演奏のための、高度な演奏技術を研究することができるようになる。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間 (分/日) |
|||||
1 ガイダンス (成果発表演奏会曲目決め) |
練習を重ね、曲を準備しておく。 |
120 |
||||||
2 エチュード・バッハ・課題曲 1譜読み |
基礎練習を重ね、課題曲を練習する。 |
120 |
||||||
3 エチュード・バッハ・課題曲 2練習方法研究 |
基礎練習を重ね、課題曲を練習する。 |
120 |
||||||
4 エチュード・バッハ・課題曲 3技術研究 |
基礎練習を重ね、課題曲を練習する。 |
120 |
||||||
5 エチュード・バッハ・課題曲 4音色研究 |
基礎練習を重ね、課題曲を練習する。 |
120 |
||||||
6 エチュード・バッハ・課題曲 5作曲者研究 |
基礎練習を重ね、課題曲を練習する。 |
120 |
||||||
7 エチュード・バッハ・課題曲 6打鍵研究 |
基礎練習を重ね、課題曲を練習する。 |
120 |
||||||
8 エチュード・バッハ・課題曲 7表情研究 |
基礎練習を重ね、課題曲を練習する。 |
120 |
||||||
9 エチュード・バッハ・課題曲 8演奏研究 |
基礎練習を重ね、課題曲を練習する。 |
120 |
||||||
10 エチュード・前期試験曲 1譜読み |
基礎練習を重ね、課題曲を練習する。 |
120 |
||||||
11 エチュード・前期試験曲 2技術研究 |
基礎練習を重ね、課題曲を練習する。 |
120 |
||||||
12 エチュード・前期試験曲 3曲目研究 |
基礎練習を重ね、課題曲を練習する。 |
120 |
||||||
13 エチュード・前期試験曲 4音色研究 |
基礎練習を重ね、課題曲を練習する。 |
120 |
||||||
14 エチュード・前期試験曲 5表情研究 |
基礎練習を重ね、課題曲を練習する。 |
120 |
||||||
15 エチュード・前期試験曲 6演奏法研究 レポート |
基礎練習を重ね、課題曲を練習する。曲目解説を準備しておく。 |
120 |
||||||
成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ||||||||
レポート | ||||||||
課題 | ||||||||
実技 | ○ | ○ | ○ | 90% | ||||
受講状況・態度 | ○ | 10% | ||||||
その他() | ||||||||
フィードバックの方法 | 個人レッスンで行うため、その都度、問題点や改善方法、課題を伝える。 | |||||||
教科書 | 各教員より指定された楽譜を使用してください。 | |||||||
参考書 | 各種原典版。 | |||||||
アクティブ・ラーニング | 表現力を高めるためにはどうすべきか、ディスカッションを行い、技術・表現について研究するアクティブ・ラーニングです。曲目研究も行い、レポートにまとめます。 | |||||||
ICT活用 | 無し。 | |||||||
メッセージ・備考 | 芸術として音楽を演奏できるよう研究してください。音楽鑑賞能力や、コンクールへの参加も大切です。演奏技術を高めてください。ピアニストである経験を活かし、レッスンを行います。Lesson Noteに、前期のレッスン状況を記入してください。 | |||||||
関連科目 | 演奏会研究、音楽実習、室内楽、音楽史各論、総合芸術論、音楽心理学、和声、合唱 |