科目名 専修実技A (電子オルガン)(実技) 科目ナンバー MU-MA3316
担当者
(実務経験名)
教授 桑原 哲章
(演奏家)
履修期 専攻科 前期 卒業単位 必修 3単位
免許・資格
授業概要 電子オルガン演奏に必要なオルガン奏法を身に付ける。
自ら音楽を創っていく能力(演奏・編曲)を高めていく。
到達目標 知識・理解 楽曲の構成を理解し、演奏へ結び付ける事ができる。
思考・判断 練習方法を自分で考える事ができる。
興味・意欲・態度 意欲的に課題に取り組む事ができる。
技能・表現 電子オルガン奏法を確立し、音楽的に表現する事ができる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間
(分/日)

1

ガイダンス スケール・カデンツ

スケールカデンツ(C・a) 課題練習

60

2

プレ・インベンション

スケールカデンツ(F・d) 課題練習

60

3

電子オルガン(EO)曲集実技レッスン

スケールカデンツ(G・e) 課題練習

60

4

自由曲実技レッスン

スケールカデンツ(B・g) 課題練習

60

5

アレンジについて

スケールカデンツ(D・h) 課題練習

60

6

電子オルガン奏法(ベース)

スケールカデンツ(Es・c) 課題練習

60

7

電子オルガン奏法(弦楽器)

スケールカデンツ(A・fis) 課題練習

60

8

レジストレーション研究(弦楽器)

スケールカデンツ(♯♭3つまで) 課題練習

60

9

電子オルガン奏法(木管楽器)

スケールカデンツ(♯♭3つまで) 課題練習

60

10

レジストレーション研究(木管楽器)

スケールカデンツ(♯♭3つまで) 課題練習

60

11

電子オルガン奏法(金管楽器)

スケールカデンツ(♯♭3つまで) 課題練習

60

12

レジストレーション研究(金管楽器)

スケールカデンツ(♯♭3つまで) 課題練習

60

13

定期試験に向けた仕上げのレッスン(電子オルガン曲集)

スケールカデンツ(♯♭3つまで) 課題練習

60

14

定期試験に向けた仕上げのレッスン(自由曲)

スケールカデンツ(♯♭3つまで) 課題練習

60

15

定期試験に向けた仕上げのレッスン(まとめ)

スケールカデンツ(♯♭3つまで) 課題練習

60

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート
課題
実技 80%
受講状況・態度 20%
その他()
フィードバックの方法 振返りのコメントについて口頭でフィードバックを行います。
教科書 スケール・カデンツ・ブック(ヤマハミュージックメディア)
プレ・インベンション(全音)
参考書 適宜資料を配布する。
アクティブ・ラーニング 曲の分析やテクニック・表現などについてディスカッションを行います。
ICT活用 レッスンの振返りをWEB上で行います。
メッセージ・備考 奏者として得た経験を基にレッスンを行います。
自分の好きな音楽を見つけ、その感動を伝えられる演奏を目指しましょう。
関連科目 和声 室内楽 音楽実習