科目名 | 生理学(講義) | 科目ナンバー | HN-HB2102-N | |||||
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担当者 (実務経験名) |
非常勤講師 嶋 雄一 (医師) 非常勤講師 中村 悠 |
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履修期 | 2年 前期 | 卒業単位 | ||||||
免許・資格 | 栄養士必修、音楽療法士(2種)必修 2単位 | |||||||
授業概要 | 人体の器官とその働きについて学ぶ。人体で営まれているさまざまな生命現象がどのように調節されて、生体の内部環境の恒常性が維持されているのかを理解することが目的である。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 人体の器官の構造と機能について学ぶことで、我々がなぜ生きているのか、日々の生活がどのように調節され、健康が維持されているのかを理解する。 | ||||||
思考・判断 | 自分の身体で各器官の機能についてイメージできるようになることで、栄養士として科学的根拠を元にした思考ができるようになる。 | |||||||
興味・意欲・態度 | 毎日の食事や栄養が身体に与える影響について考えることができる。 | |||||||
技能・表現 | 栄養について、人の体の成り立ちを基に説明できる様になる。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間 (分/日) |
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1 はじめに:生きていること.我々の体をつくるもの (第1章) |
教科書予習 |
30 |
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2 消化器系の働き 咀嚼と嚥下の機構 (第2章) |
消化器系の解剖の復習、教科書予習 |
30 |
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3 消化器系の働き 消化管における消化 (第2章) |
消化器系の解剖の復習、教科書予習 |
30 |
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4 消化器系の働き 消化と吸収 (第2章) |
消化器系の解剖の復習、教科書予習 |
30 |
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5 血液・リンパの働き (第3章) と免疫 (13章) |
教科書予習 |
30 |
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6 循環器系の働き 心臓の機能と血圧・循環の調節 (第4章) |
循環器系の解剖の復習、教科書予習 |
30 |
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7 呼吸器系の働き (第5章) |
呼吸器系の解剖の復習、教科書予習 |
30 |
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8 泌尿器系の働き 腎臓の働きと体液の調節 (第6章) |
泌尿器系の解剖の復習、教科書予習 |
30 |
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9 生殖器系の働き 女性の性周期・妊娠と分娩 (第7章) |
生殖器系の解剖の復習、教科書予習 |
30 |
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10 運動器系の働き 骨格 (第8章) と筋肉 (第9章) |
運動器系の解剖の復習、教科書予習 |
30 |
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11 内分泌系の働き (第10章) |
内分泌系の解剖の復習、教科書予習 |
30 |
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12 神経系の働き ニューロンの興奮と神経路 (第11章) |
神経系の解剖の復習、教科書予習 |
30 |
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13 神経系の働き 中枢・末梢・自律神経系 (第11章) |
神経系の解剖の復習、教科書予習 |
30 |
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14 感覚器系の働き 5つの特殊感覚 (第12章) |
感覚器系の解剖の復習、教科書予習 |
30 |
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15 皮膚の働き 皮膚組織と体温調節皮膚 (第14章) + まとめ |
皮膚の解剖の復習、教科書予習 |
30 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ○ | ○ | ○ | ○ | 80% | |||
レポート | ||||||||
課題 | ||||||||
実技 | ||||||||
受講状況・態度 | ○ | ○ | 20% | |||||
その他() | ||||||||
フィードバックの方法 | ||||||||
教科書 | 栄養科学イラストレイテッド 解剖生理学 人体の構造と機能 第3版 羊土社(1年次後期の解剖学で使用したもの) | |||||||
参考書 | ||||||||
アクティブ・ラーニング | 講義内容は、時として協同的グループワークで相互に理解できているかを確かめます。 | |||||||
ICT活用 | ||||||||
メッセージ・備考 | 解剖学で学んだ人体の構造を基に、生理学では人体の機能を学びます。 |
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関連科目 | 解剖学、解剖生理学実習 |