科目名 | 音楽科教育法(講義) | 科目ナンバー | LA-TT0122-m | |||||
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担当者 (実務経験名) |
准教授 井上 幸一 | |||||||
履修期 | 1年 後期 | 卒業単位 | ||||||
免許・資格 | 中学校教諭二種(音楽)必修、音楽療法士(2種)必修 2単位 | |||||||
授業概要 | 中学校学習指導要領に基づき授業設計及び学習指導案の作成について学習する。また、音楽科の授業におけるICT活用を含む教材研究をとおして模擬授業を行う。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 学校教育における現状と課題及び中学校学習指導要領を理解できる。 | ||||||
思考・判断 | 教材研究を通して適切な授業設計ができる。 | |||||||
興味・意欲・態度 | 課題に積極的に取り組むことができる。 | |||||||
技能・表現 | 模擬授業において適切な指導及び評価ができる。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間 (分/日) |
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1 オリエンテーション、学校教育における音楽科の役割 |
予習:テキスト序章 音楽教育の意義 を読む |
30 |
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2 教育課程の動向及び現状と課題 |
予習:テキスト1章 これからの中等科音楽 を読む |
30 |
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3 中学校(音楽)学習指導要領1(音楽科の目標) |
予習:テキスト1章 音楽科の目標 を読む |
30 |
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4 中学校(音楽)学習指導要領2(指導内容) |
予習:テキスト2章 指導内容 を読む |
30 |
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5 学習指導計画と評価 |
予習:テキスト3章 学習指導計画 を読む |
30 |
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6 教材研究1 表現(ICT活用を含む) |
予習:表現の教材について調べる |
30 |
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7 教材研究2 鑑賞(ICT活用を含む) |
予習:鑑賞の教材について調べる |
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8 〔共通事項〕と学習内容 |
予習:共通事項と学習内容との関りについて調べる |
30 |
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9 学習指導案の作成1(題材の設定及び教材) |
予習:テキスト3章 題材の構成 を読む |
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10 学習指導案の作成2(目標及び評価基準) |
予習:テキスト3章 学習指導案の作成 を読む |
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11 学習指導案の作成3(本時の展開及びワークシート) |
予習:テキスト資料編を読む |
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12 模擬授業と振り返り1(歌唱) |
予習:模擬授業の準備と練習 |
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13 模擬授業と振り返り2(鑑賞) |
予習:模擬授業の準備と練習 |
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14 模擬授業と振り返り3(創作) |
予習:模擬授業の準備と練習 |
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15 まとめと振り返り |
これまでに学習した内容についてまとめる |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ○ | 40% | ||||||
レポート | ||||||||
課題 | ○ | ○ | 40% | |||||
実技 | ||||||||
受講状況・態度 | ○ | 20% | ||||||
その他() | ||||||||
フィードバックの方法 | FWJConline授業コース、課題提出と添削、模擬授業の振り返りに基づくアドバイスにより行う。 | |||||||
教科書 | 教科書:新版 中等科音楽教育法[改定版]音楽之友社 中学校学習指導要領解説 音楽編 文部科学省 |
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参考書 | 適宜資料を配付する。 | |||||||
アクティブ・ラーニング | 学習指導案の作成、模擬授業の実施及び振り返りにおいて、受講生の協働的取組と課題解決に向けたディスカッションを学習プロセスに含むアクティブ・ラーニングとして実施します。 | |||||||
ICT活用 | FWJConline授業コース。 教育センター等のデータベースの活用。 |
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メッセージ・備考 | 2年次の教育実習に向け、積極的に取り組みましょう。 | |||||||
関連科目 | 教職関連科目 |