科目名 | 特別活動・総合的な学習時間(講義) | 科目ナンバー | LA-TT0114-n | |||||
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担当者 (実務経験名) |
特任教授 福嶋 真郷 (中学校教諭、小・中学校副校長・教頭、教育委員会主任指導主事) |
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履修期 | 1年 後期 | 卒業単位 | ||||||
免許・資格 | 栄養教諭⼆種必修 1単位 | |||||||
授業概要 | 学校教育を特徴付け、学校文化を形成する特別活動の意義や内容を踏まえ、指導に関する基礎・基本を身につける。また,総合的な学習の時間の現状と課題、特別活動との関連についても学ぶ。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 特別活動や総合的な学習の時間の意義や内容を踏まえ、指導に活かすことができる。 | ||||||
思考・判断 | 特別活動や総合的な学習の時間の基本的な考え方を踏まえ、活動の意味を考えることができる。 | |||||||
興味・意欲・態度 | 特別活動や総合的な学習の時間について興味・関心を持ち、指導への意識を高めることができる。 | |||||||
技能・表現 | 特別活動や総合的な学習の時間の指導に関する基礎・基本を身に付ける。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間 (分/日) |
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1 特別活動の目標と教育的意義 |
出身校の特別活動を振り返り,特色をまとめておく。 |
30 |
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2 特別活動(学級活動)の目標と内容 |
出身校の学級活動を振り返り、特色をまとめておく。 |
30 |
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3 特別活動(生徒会活動)の目標と内容 |
出身校の生徒会活動を振り返り、特色をまとめておく。 |
30 |
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4 特別活動(学校行事)の目標と内容 |
出身校の学校行事を振り返り、特色をまとめておく。 |
30 |
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5 特別活動の指導計画の作成とPDCAサイクル |
指導計画事例の学習プリントを予習しておく。 |
30 |
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6 特別活動の指導の実際と指導計画の作成(学級活動指導案など) |
具体的な指導演習課題の学習プリントを予習してくる。 |
30 |
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7 「総合的な学習の時間」の特色、意義 |
「総合的な学習の時間」の学習プリントを予習してくる。 |
30 |
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8 「総合的な学習の時間」の現状と課題、特別活動との関連 |
講義全体のまとめ,「総合的な学習の時間」との関連もまとめる。 |
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9 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ○ | ○ | 20% | |||||
レポート | ||||||||
課題 | ○ | ○ | ○ | 40% | ||||
実技 | ○ | ○ | ○ | 20% | ||||
受講状況・態度 | ○ | ○ | 20% | |||||
その他() | ||||||||
フィードバックの方法 | 作成した模擬授業の指導案,学級経営案など,提出された課題・レポートに対しては,コメントを付けて返却します。 | |||||||
教科書 | 中学校学習指導要領解説 特別活動編 (文部科学省) 定価303円(本体275円)最新版 令和元年10月15日 3刷発行版 株式会社ぎょうせい |
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参考書 | 『学級・学校文化を創る特別活動(中学校編)』 文部科学省 1.500円+税 東京書籍 『今,求められる力を高める総合的な学習の時間の展開』文部科学省421円(税込) |
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アクティブ・ラーニング | 栄養教諭として担任と合同で児童・生徒を指導する場面を想定し、模擬指導を行います。 | |||||||
ICT活用 | パソコン室または貸出用iPadを用いて、学校、学級だより、文部科学省、各自治体教育委員会の法令、通達、その他の情報を精査します。 | |||||||
メッセージ・備考 | 特別活動は,自らの出身校において体験してきたものです。ここでは,教師側に立った時,どのような視点,配慮が必要なのかを学んでほしい。また,他校にない特色を創るものでもあり,教師,生徒相互により,「私たちの学校」「伝統」という学校文化が形成される過程でもあることをつかんでほしい。 | |||||||
関連科目 | その他の教職専門科目 |