科目名 | 中国語1(演習) | 科目ナンバー | LA-IP2121 | |||||
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担当者 (実務経験名) |
非常勤講師 海村佳惟 | |||||||
履修期 | 1年 前期 | 卒業単位 | 選択必修 1単位 | |||||
免許・資格 | ||||||||
授業概要 | 中国語を初めて学ぶ人のための授業です。中国語の発音、ピンイン(ローマ字による中国語表記法)、および基本的な文法知識と会話能力を習得することを目標とします。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 中国語の発音、ピンイン、基本的な文法を理解できる。 | ||||||
思考・判断 | 中国語の母音、子音、声調を聞き分け、正確に発音できる。 音声を聞いて、正確に書くことができる。 |
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興味・意欲・態度 | 中国語を通して、中国文化を理解することができる。 | |||||||
技能・表現 | 基礎的な会話ができ、また、質問に応じて既習した語彙での応答ができる | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間 (分/日) |
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1 ガイダンス |
シラバスを確認する。 |
15 |
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2 発音1 声調と単母音 |
音声を聞きながら、母音と声調の発音練習をする。 |
20 |
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3 発音2 子音 |
音声を聞きながら、子音の発音練習をする |
20 |
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4 発音3 複合母音 |
音声を聞きながら、複合母音の発音練習を行う。 |
20 |
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5 発音のまとめ |
「音節表」を利用して、ピンイン発音練習を行う。 |
20 |
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6 第0課 名前について話す |
単語を予習する。音声を聞きながら、読む練習を行う。 |
30 |
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7 第1課 身分や出身地について話す |
単語を予習する。音声を聞きながら、読む練習を行う。 |
30 |
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8 第2課 身の回りの物や人について話す |
単語を予習する。音声を聞きながら、読む練習を行う。 |
30 |
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9 中間テスト |
ピンインと文法知識を復習する。 |
30 |
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10 第3課 年齢や学年、所有について話す |
単語を予習する。音声を聞きながら、読む練習を行う。 |
30 |
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11 第4課 時間や一日の行動について話す |
単語を予習する。音声を聞きながら、読む練習を行う。 |
30 |
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12 第5課 性質や状態、天候について話す |
単語を予習する。音声を聞きながら、読む練習を行う。 |
30 |
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13 映画鑑賞 |
挨拶用語を復習する。 |
20 |
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14 総復習 |
これまでのピンイン、文法の知識を復習する。 |
30 |
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15 口頭テスト |
流暢に自己紹介できるように練習する。 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ○ | ○ | 40% | |||||
レポート | ||||||||
課題 | ○ | ○ | 20% | |||||
実技 | ||||||||
受講状況・態度 | ○ | 20% | ||||||
その他(スピーチなど) | ○ | ○ | 20% | |||||
フィードバックの方法 | ・1課修了後、小テストがあります。次の授業の時に小テストの答え合わせを行います。 ・授業中、ミニスピーチやペアによる会話などの発話活動があります。その際、発音や文法の誤りに対してすぐに訂正し、コメントします。 |
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教科書 | 『使って学ぶ!中国語コミュニケーション』 寺西光輝 著 2,300円+税、朝日出版社 | |||||||
参考書 | なし | |||||||
アクティブ・ラーニング | なし | |||||||
ICT活用 | なし | |||||||
メッセージ・備考 | 語学勉強には最も有効な方法は「マネをする」ことです。予習・復習する際、必ず音声を聞きながら、声を出して発音の練習や本文の読む練習をしましょう。 | |||||||
関連科目 | 中国語2 |