科目名 中国語2(演習) 科目ナンバー LA-IP2122
担当者
(実務経験名)
非常勤講師 海村佳惟
履修期 1年 後期 卒業単位 選択必修 1単位
免許・資格
授業概要 前期は、中国語の発音、ピンイン及び基本的な文法知識について学習しました。後期においては、①より流暢な発音、②平易な中国語文の聞取り、③既習語彙と基本的な文法を利用して簡単な作文、④場面・状況に応じて基礎的な会話ができることを目標とします。
到達目標 知識・理解 常用語彙を習得し、基礎的な文法を理解することができる
思考・判断 平易な中国語文の聞取り、既習した語彙と文法を利用して作文することができる
興味・意欲・態度 身近なことについて中国語で話すことができる
技能・表現 場面に応じて簡単な会話ができる
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間
(分/日)

1

ガイダンス・前期の復習

前期に既習した文型を復習する。

25

2

第6課(1) 趣味や好み、できることについて話す

単語を予習し、音声を聞きながら発音の練習をする。

25

3

第6課(2) トレーニング・リスニング

文法を復習し、音声を聞きながら会話の読む練習を行う。

25

4

第7課(1) 住んでいる場所や家族について話す

単語を予習し、音声を聞きながら発音練習をする。

25

5

第7課(2) トレーニング・リスニング

文法を復習し、音声を聞きながら会話の読む練習を行う。

25

6

第8課(1) 場所や存在について話す

単語を予習し、音声を聞きながら発音練習をする。

25

7

第8課(2) トレーニング・リスニング

文法を復習し、音声を聞きながら会話の読む練習を行う。

25

8

第9課(1) 交通手段や希望について話す

単語を予習し、音声を聞きながら発音練習をする。

25

9

第9課(2) トレーニング・リスニング

文法を復習し、音声を聞きながら会話の読む練習を行う。

25

10

第10課(1) 動作の発生や進行について話す

単語を予習し、音声を聞きながら発音練習を行う。

25

11

第10課(2) トレーニング・リスニング

文法を復習し、音声を聞きながら会話の読む練習を行う。

25

12

第11課(1) 過去の出来事や値段について話す 

単語を予習し、音声を聞きながら発音練習をする。

25

13

第11課(2) トレーニング・リスニング

文法を復習し、音声を聞きながら会話の読む練習を行う。

25

14

映画鑑賞

日常によく使用するあいさつ言葉を復習する。

20

15

総復習

これまでの文法の知識点や文型を復習する。

25

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験 40%
レポート
課題 20%
実技
受講状況・態度 20%
その他(スピーチなど) 20%
フィードバックの方法 ・1課修了後、小テストがあります。次の授業の時にテストについてフィードバックします。
・授業中、ミニスピーチまたはペアによるロールプレーの発話活動があります。その際、すぐに発音の誤りを訂正し、フィードバックを行います。
教科書 『使って学ぶ!中国語コミュニケーション』寺西光輝 著、2,300円+税、朝日出版社
参考書 なし
アクティブ・ラーニング なし
ICT活用 なし
メッセージ・備考 予習・復習するとき、音声を活用して、聴く、読む練習を繰り返して行ってください。授業中には大きな声で発音練習してください。
関連科目 中国語1