科目名 プレゼミナール2(演習) 科目ナンバー CL-SM3102-I
担当者
(実務経験名)
教授 牧 幸浩
特任教授 永利 和則
教授 桐生 直代
講師 藤田 優子
講師 松本 美耶
履修期 1年 後期 卒業単位 必修 1単位
免許・資格 情報処理士必修
授業概要 2年次の卒業研究に向けて、自分自身の興味関心を探求する。課題テーマや研究方法について各教員が講義を行う。また、学外研修から学んだことや卒業研究の取り組みをプレゼンテーションすることで、課題に取り組む主体性を育てる。
到達目標 知識・理解 図書館や情報機器等の活用や調べ方を理解できるようになる。
思考・判断 課題の考察に関して、基礎的な考えや判断ができるようになる。
興味・意欲・態度 疑問点や課題を解明することに興味・関心を持ち、自ら調べることができるようになる。
技能・表現 個人・グループで調べたことを発表・説明できるようになる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間
(時間/週)

1

オリエンテーション(全体会)

講義要項を読んでくる

0.5

2

学科専任教員による研究内容の紹介・キャリア教育(1)

配布資料を読んで疑問点を整理する。レクチャー内容を調べる。

1

3

学科専任教員による研究内容の紹介・キャリア教育(2)

配布資料を読んで疑問点を整理する。レクチャー内容を調べる。

1

4

学科専任教員による研究内容の紹介・キャリア教育(3)

配布資料を読んで疑問点を整理する。レクチャー内容を調べる。

1

5

学科専任教員による研究内容の紹介・キャリア教育(4)

配布資料を読んで疑問点を整理する。レクチャー内容を調べる。

1

6

学科専任教員による研究内容の紹介・キャリア教育(5)

配布資料を読んで疑問点を整理する。レクチャー内容を調べる。

1

7

学科専任教員による研究内容の紹介・キャリア教育(6)

配布資料を読んで疑問点を整理する。レクチャー内容を調べる。

1

8

個人研究テーマの構想(1) 卒業研究テーマの検討

プレアンケートの実施。希望テーマに関する質問・相談を考える。

1

9

個人研究テーマの構想(2) 先行研究の調査

図書館、インターネットを活用した先行研究の動向調査を行う。

1

10

全体会の発表内容整理(1) プレゼン資料の作成

卒業研究テーマに関する発表用資料作成を行う。

1

11

全体会の発表内容整理(2) プレゼン資料の作成、発表練習

卒業研究テーマに関する発表用資料作成、ゼミ内での発表練習。

1

12

全体会の発表内容整理(3) プレゼン資料の作成、提出

発表練習で指摘された内容を踏まえ、資料を修正し提出する。

1

13

プレゼンテーション1(全体会)

発表練習を行う。指摘内容を整理し、研究テーマを再検討する

1.5

14

プレゼンテーション2(全体会)

発表練習を行う。指摘内容を整理し、研究テーマを再検討する

1.5

15

プレゼンテーション3(全体会)

発表練習を行う。指摘内容を整理し、研究テーマを再検討する

0.5

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート 40%
課題
実技 40%
受講状況・態度 20%
その他()
フィードバックの方法 提出したレポートについて、紙媒体の場合は添削し返却します。電子媒体の場合は、メール、または本学 e-ラーニングサイト(FWJConLine)を用いて、添削後、フィードバックコメントを提示します。
教科書 特になし。必要があれば配布します。
参考書 特になし
アクティブ・ラーニング 各教員の研究内容のレクチャーを受け、卒業研究のテーマ・計画を検討し、プレゼンテーションを行うアクティブ・ラーニング型授業を行います。
ICT活用 本学 e-ラーニングサイト(FWJConLine)を用いて、授業資料等の提示、課題の提出及びフィードバック、アンケート等を行う双方向型授業、自主学習支援を行います。
メッセージ・備考 最終課題は個人のプレゼンテーションとなります。発表原稿作成・パワーポイント作成等、プレゼミナール1・2で学習した内容の総まとめとなります。
関連科目 教養科目・文化教養学科専門科目すべて