科目名 ソルフェージュ1(演習) 科目ナンバー MU-MB1105-mT
担当者
(実務経験名)
特任教授 木下 圭子(演奏家)
准教授 安村 真紀
准教授 吉田 あかね (演奏家)
履修期 1年 前期 卒業単位 選択 1単位
免許・資格 中学校教諭二種(音楽)必修、音楽療法士(2種)選択必修
授業概要 第1回目に書き取りテストを行い、3クラスに分け授業を行う。初見や演奏表現能力を深めるため、書き取り・リズム・視唱など音楽に必要な基礎訓練を行う。
到達目標 知識・理解 基本的なリズム・旋律・ハーモニーを理解することができる。
思考・判断 基本的なリズム・旋律・ハーモニーを聴き分け、書き取ることができる。
興味・意欲・態度 音楽の基礎能力習得に興味を持つことができる。
技能・表現 基本的なリズム・旋律・ハーモニーを、表現する事ができる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間
(時間/週)

1

オリエンテーション 書き取りテスト

書き取りテストの準備をしてくる。

1

2

聴音1 単旋律(C-dur)  新曲視唱

C-durのスケールを弾いて歌ってくる。

1

3

聴音2 単旋律(C-dur) リズム打ち

前回の課題を弾いてくる。

1

4

聴音3 三和音(C-dur)

前回の課題を弾いてくる。

1

5

聴音4 三和音(C-dur) 新曲視唱

前回の課題を弾いてくる。

1

6

聴音5 単旋律(G-dur) リズム打ち

G-durのスケールを弾いて歌ってくる。

1

7

聴音6 単旋律(G-dur) 三和音

前回の課題を弾いてくる。

1

8

聴音7 小テストとふりかえり

小テストの準備をしてくる。

1

9

聴音8 三和音(G-dur)

⑦の課題を弾いてくる。

1

10

聴音9 三和音(G-dur) 単旋律(G-dur) 

前回の課題を弾いてくる。

1

11

聴音10 単旋律(F-dur) 新曲視唱

F-durのスケールを弾いて歌ってくる。

1

12

聴音11 単旋律(F-dur) リズム打ち

前回の課題を歌ってくる。

1

13

聴音12 二声旋律(C-dur)

前回の課題を弾いてくる。

1

14

聴音13 二声旋律(G-dur) 

前回の課題を弾いてくる。

1

15

まとめ

総復習をしてくる。

1

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験 60%
レポート
課題 20%
実技 10%
受講状況・態度 10%
その他()
フィードバックの方法 毎時間の書き取りはその時間に添削し、小テスト・試験後は後日フィードバックする。
教科書 ダンノーゼルのソルフェージュ 上 
参考書 プリント配布(随時)
アクティブ・ラーニング
ICT活用
メッセージ・備考 演奏者としての経験を活かし、音楽をする上でとても大事な基礎となるソルフェージュの授業を行います。 しっかりと身につけましょう。
関連科目 和声・音楽理論・専修実技