科目名 専修実技1(ピアノ)(実技) 科目ナンバー MU-PS2101-m
担当者
(実務経験名)
教授 野口 誠司
准教授 安村 真紀 吉田 あかね
非常勤講師 柴戸 亜樹 近見 りり子 村中 千秋 (演奏家)
履修期 1年 前期 卒業単位 必修 2単位
免許・資格 中学校教諭二種(音楽)必修
授業概要 演奏者・指導者として、必要な技術・奏法・知識を獲得する。
演奏コースでは、演奏技術を向上させ、公開演奏を目標とする。前期は、古典を中心に学ぶ。
音楽総合コースでは、各自の課題を向上させる。また、全調のスケールとアルペジオを基本とし、演奏技術を獲得する。
到達目標 知識・理解 楽曲について説明できるようになる。
思考・判断 練習方法を工夫できるようになる。
興味・意欲・態度 表現について自分の意見を述べることができるようになる。
演奏できるようになるための練習に、積極的に取り組むことができるようになる。
技能・表現 テクニックを身に付け、表情豊かに演奏できるようになる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間
(時間/週)

1

ガイダンスと入学前課題

入学前課題曲を練習する。

4

2

エチュード・バッハ・課題曲 1基礎確認

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

4

3

エチュード・バッハ・課題曲 2練習方法

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

4

4

エチュード・バッハ・課題曲 3技術

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

4

5

エチュード・バッハ・課題曲 4音色

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

4

6

エチュード・バッハ・課題曲 5テンポ

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

4

7

エチュード・バッハ・課題曲 6バランス

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

4

8

音階・アルペジオ・エチュード・課題曲 7作曲者の理解

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

4

9

音階・アルペジオ・エチュード・課題曲 8表現

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

4

10

音階・アルペジオ・エチュード・試験課題曲 1基礎

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

4

11

音階・アルペジオ・エチュード・試験課題曲 2技術

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

4

12

音階・アルペジオ・エチュード・試験課題曲 3音色

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

4

13

音階・アルペジオ・エチュード・試験課題曲 4テンポ

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

4

14

音階・アルペジオ・エチュード・試験課題曲 5表現

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

4

15

前期のまとめと試験課題曲 6演奏

スケールなど基礎練習し、課題曲を1時間以上練習する。

4

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート
課題
実技 90%
受講状況・態度 10%
その他()
フィードバックの方法 個人レッスンで行うため、その都度、問題点や改善方法、課題を伝える。
教科書 担当教員より指定された楽譜を使用してください。
参考書 各種原典版。
アクティブ・ラーニング 曲の分析や表現テクニックなどディスカッションを行い、レッスンを行います。
ICT活用 無し。
メッセージ・備考 スケール・アルペジオは基本テクニックですので全調練習して下さい。暗譜により、自分の表現とすることができます。課題曲は先生の指示に従い、「Lesson Note」に各自の学び状況を記録してください。ピアニストである先生方の経験を活かし、レッスンを行います。
関連科目 和声、ソルフェージュ、音楽理論、音楽史