科目名 | 音楽心理学(講義) | 科目ナンバー | MU-MA1306 | |||||
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担当者 (実務経験名) |
教授 井上 幸一 |
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履修期 | 専攻科 後期 | 卒業単位 | 選択 2単位 | |||||
免許・資格 | 無し | |||||||
授業概要 | 音楽聴取によるストレス変化など、音楽による心理的・生理的変化や、音楽行動とその反応について科学的な視点からとらえ、音楽と人の関りについて多角的に学習する。 | |||||||
到達目標 | 知識・理解 | 音楽心理学に関わる基礎的な知識について理解できる。 | ||||||
思考・判断 | 音楽による心理的・生理的変化について多角的に考えることができる。 | |||||||
興味・意欲・態度 | 課題に積極的に取り組むことができる。 | |||||||
技能・表現 | 音楽行動に関わる知識を演奏に結び付けることができる。 | |||||||
授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間 (時間/週) |
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1 オリエンテーション、音楽における知覚的体制化 |
音楽心理学とどのような分野であるのかを調べる |
4 |
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2 音楽聴取1ストレス変化 |
音楽聴取とストレス変化について調べる |
4 |
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3 音楽聴取2多様な実験方法 |
音楽聴取に関わる実験方法について調べる |
4 |
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4 音楽聴取3音楽的趣向との関り |
音楽的趣向(好み)の背景について調べる |
4 |
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5 音楽聴取4音楽と脳機能 |
音楽と脳機能の関りについて調べる |
4 |
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6 課題発表と検討 |
音楽聴取についての課題発表に向けた準備を行う |
4 |
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7 調性、音色と色彩感覚1先行研究 |
色彩感覚について調べる |
4 |
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8 調性、音色と色彩感覚2実験方法 |
音色の知覚について調べる |
4 |
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9 調性、音色と色彩感覚3実践研究 |
音色の知覚に関係する実践研究例を調べる |
4 |
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10 課題発表と検討 |
音色と色彩についての課題発表に向けた準備を行う |
4 |
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11 演奏及び作曲行為についてのアプローチ1先行研究 |
音楽行動としての演奏及び作曲について調べる |
4 |
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12 演奏及び作曲行為についてのアプローチ2実践研究 |
演奏及び作曲に関係する実践研究例について調べる |
4 |
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13 演奏及び作曲行為についてのアプローチ3実践研究 |
演奏及び作曲に関係する実践研究例についてまとめる |
4 |
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14 課題発表と検討 |
演奏及び作曲に関係する実践研究の課題発表に向けた準備を行う |
4 |
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15 各課題についての振り返りとまとめ |
これまの課題発表の内容をまとめる |
4 |
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成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
筆記試験 | ||||||||
レポート | ○ | ○ | 60% | |||||
課題 | ○ | ○ | ○ | ○ | 40% | |||
実技 | ||||||||
受講状況・態度 | ||||||||
その他() | ||||||||
フィードバックの方法 | 課題発表におけるコメント、助言によって行う。 | |||||||
教科書 | 適宜、資料を配布する。 | |||||||
参考書 | 音は心の中で音楽になる、谷口高士、北大路書房 | |||||||
アクティブ・ラーニング | 課題発表をとおしてディスカッション、プレゼンテーションを行う。 | |||||||
ICT活用 | e-ラーニングサイト授業コースを活用する。 | |||||||
メッセージ・備考 | 人間と音楽の関わりについて多角的な視点から考え学びましょう。 | |||||||
関連科目 | 総合芸術論 |