科目名 ヘルスケアマネジメント(講義) 科目ナンバー HN-HC2101-H
担当者
(実務経験名)
教授 中村 麻里
(病院管理栄養士)
講師 久留島 彩織 
講師 藤森 優美
(臨床心理士・公認心理士) 
履修期 1年 後期 卒業単位 選択 2単位
免許・資格 健康管理士必修
授業概要 健康の概念を理解し、望ましい生活習慣を実践する為の方法を知る。
到達目標 知識・理解 健康の概念、栄養・運動・休養の重要性を理解する。
思考・判断 現在の生活習慣を知り、健康管理とは何かを考え、健康を増進するための改善点を指摘できる。
興味・意欲・態度 健康に関する興味、関心を高める。
技能・表現 健康状態を把握するための方法を知り、必要な情報を収集できる。
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間
(時間/週)

1

オリエンテーション、健康の概念

当該箇所の予習

4

2

ライフスタイルと健康づくり運動

当該箇所の予習

4

3

ライフスタイルと健康づくり運動

当該箇所の予習

4

4

保健統計と疫学

当該箇所の予習

4

5

保健統計と疫学

教科書の当該箇所を読んでくる。

4

6

上手な医療施設の選び方

当該箇所の予習

4

7

健康なときの心掛け

当該箇所の予習

4

8

健康と休養~休養チェック

当該箇所の予習

4

9

まとめ 食生活調査と食事バランスガイド

第2回、第7回の該当箇所を読んでくる

4

10

自分の健康状態の把握1 食事バランスガイド

食事記録を一週間つける

4

11

自分の健康状態の把握2 食生活状況調査表

1日のタイムスケジュールをまとめておく

4

12

自分の健康状態の把握3 食事・生活習慣の問題点抽出

生活改善目標に沿った生活記録(一週間)

4

13

自分の健康状態の把握4 生活改善の実践より得られる効果の提示

調査前・後で改善できた項目をまとめておく

4

14

生活改善策の実践により得られる効果(スライド作成)

スライド作成、発表の準備・練習

4

15

生活改善策の実践により得られる効果(発表)

発表の準備・練習

4

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験
レポート 10%
課題 10%
実技
受講状況・態度 10%
その他(発表) 70%
フィードバックの方法 提出した課題は口頭でフィードバックする。
教科書 健康管理士一般指導員テキスト1使用

「随時プリントを配布」
参考書 無し
アクティブ・ラーニング 15回目の授業においてプレゼンテーションを行うアクティブラーニングです。
ICT活用 授業資料掲示
メッセージ・備考 無し
関連科目 公衆栄養学